JIS B6905-1995 Heat treatment for metal products-Vocabulary

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B5CD649AD62C4C7794839520407FDAC8

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 69051995,金属製品熱処理用語,Heat treatment for metal products—Vocabulary,1,適用範囲 この規格は,鉄鋼及び非鉄金属からなる機械部品,ジグ,工具,金型などの製品(以下,金属製品という。)の熱処理に関する主な用語及び定義について規定する,備考 この規格の引用規格を,付表1に示す,2.用語の分類 用語の分類は,次のとおりとする,(1)熱処理一般,(2)熱化学熱処理,(3)高エネルギー熱処理,(4)拡散浸透処理,⑸品質丒試験,3.用語及び定義 用語及ぴ定義は,次のとおりとする,なお,参考として対応英語を示す,備考L 用語欄で用語の一部に丸括弧を付けてあるものは,紛しくない場合には,括弧内の部分を省,略してもよい,2 .用語欄で,用語の下の丸括弧の仮名書きは,読み方を示す,3 .定義欄で,用語の後の英語は参考として示すものである,4 .対応英語欄で,同義語は,セミコロン(;)で区切ってある,(1)熱イ姓理一般,番号用語定義対応英語(参考),1101 熟処理金属製品に要求される所要の性質を付与する目的で,雰囲,気,加熱,冷却,圧力,電磁気などの組合せによって行う処,理由,注〇 JISG 0201及び JISH 0211 参照,heat treatment,1111 全体熱処理金属製品の全体にわたって行う熱処理。bulk heat treatment,1115 部分熟処理金属製品の特定部分について行う熱処理。localized heat treatment;,local heat treatment;,partial heat treatment,1121 表面熟処理金属製品の表面に,所要の性質を付与する目的で行う熱処,理,surface heat treatment,1123 表面硬化(処理) 金属製品の表面層を硬化するために行う処理ぐ),注(?)JISG 0201 参照,surface hardening,1125 複合熱処理金属製品において,複数の熱処理などの組合せによる熱処,理,duplex heat treatment,2,B 6905-1995,番号用語定義対応英語(参考),1211 雰囲気(制御)熱処理炉内の雰囲気を,目的によってそれぞれ調節して行う熱処理,(九,備考雰囲気には,不活性,酸化性,還元性,浸炭性,窒化性,浸炭窒化性などのガスがある,controlled atmosphere heat,treatment,1221 光輝熱処理,(こうきねっしより),保護雰囲気中などで熱処理することによって,表面の高温酸,化,脱炭などを防止し,表面光輝状態を保持する熱処理の総,称久,備考 光輝焼なまし(bright annealing),光輝焼入れ,(bright quenching), 光輝焼戻し(bright tempering),などがある,bright heat treatment,1231 真空熱処理真空炉中で行う熱処理の総称() low-pressure heat,treatment,vacuum heat treatment,1241 塩港熟処理,(えんよくねっしょり),塩浴炉中で行う熱処理の総称ぐ)。salt-bath heat treatment,1251 流動層熱処理セラミックスなどの粒子の流動による流動層炉中で行う熱,処理の総称,備考L流動床熱処理ともいう,2,流動層焼入れ(fluidized bed quenching),流動層,浸炭(fluidized bed carburizing),流動層窒化,(fluidized bed nitriding),流動層オーステンパ,(fluidized bed austempering)などがある,heat treatment in fluidized,beds,1311 焼なまし金属の機械的性質を変化させ,残留応力の除去,硬さの低減,延性の向上,被削性の向上,冷間加工性の改善,結晶組織の,調整,ガスその他不純物の放出,化学組成の均一化などを行,うための処理の,注の JISB6911, JISG 0201及び JISW1103参照,備考 保護雰囲気焼なまし(protective-atmosphere,annealing),真空焼なまし(vacuum annealing),箱,焼なまし(box annealing),光輝焼なまし(bright,annealing),完全焼なまし(fiill annealing)などが,ある,annealing,1315 完全焼なまし鉄鋼製品の結晶組織を調整し,軟化するため,AC3又はAd,点以上の適切な温度に加熱した後,通常は徐冷する処理(兀,備考非鉄金属製品の最低の强さと最上の加工性を得,るための焼なまし,full annealing,1321 (鉄鋼製品の)等爲,焼なまし,鉄鋼製品の結晶組織を調整し,軟化を容易にするため,Ac3,又はAス点以上の適切な温度に加熱した後,パーライト変態,が最も急速に進行する温度よりやや高い温度まで强制冷却,し,この温度に等温変態完了まで保持してから,空冷する処,理a,注0 JIS B 6911 及び JIS G 0201参照,isothermal annealing of,steel,1323 軟化焼なまし金属の硬さを低下させ,後の塑性加工,切削加工などを容易,にするための処理〇,備考 鉄鋼製品の軟化焼なましでは,Ac1点の上又は下,の温度に加熱した後,空冷する,soft……

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